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単行本「日向坂46ストーリー」はSTU48ヲタにもおすすめ【管理人ノート】

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管理人の者です。

前にこじ様が、日向坂さんにも興味ある、みたいなことを言ってたので、僕も聴いてみたのですが、いい曲、いろいろあって良きでした。

 

あ、こじ様っていうのは、STU48 2期研究生  小島愛子さんのことです。(かわいくて、歌がうまいので、要注目ね!)

 

で、この本(「日向坂46ストーリー」2020/3/25発売、西中 賢治 (著)、1500円、集英社)も買って読みましたけど、STU48ヲタのみなさんにも、おすすめです。

 

 

【1. 情報量が多い本】

 

まず、密度が濃いですね。

日向坂46の前身グループ「けやき坂46」から日向坂46に至る重要な出来事を網羅し、メンバー全員分の生い立ちから泣けるエピソードまでギチギチに詰め込んでいるので、情報量は多いです。

 

文章もしっかりしていて、メンバーへの取材もきちんとしている感じなので、これは良い本です。

 

 

【2. STU48メンバーの苦労がわかる本】

 

そこで、われわれSTU48ヲタとしては、どう読むべきか。

ここは僕は、STU48メンバーの苦労がちょっとわかる本、ということを言いたいですね。

 

われわれ、SHOWROOMなどでSTU48メンバーから、レッスンがあったとか、公演があったとかの話を聞きますけど、裏側の、舞台裏での努力とか苦悩というのは、実際どういうものなのか、なかなかわからない。

 

この本は、そうしたアイドルの努力について、若干わかるような記述があるので、STUヲタとしてはそういうところをしっかりと読んでいきたい。

 

 

【3. ダンス苦手なメンバーがソロダンス】

 

例えば、「けやき坂46 1stワンマンライブ」の練習について。

メンバーの中でもダンスが最も苦手な井口眞緒(いぐちまお、既に卒業)が、欅坂46の3rdシングル表題曲「二人セゾン」のソロダンスの踊り手に指名された話。

本来は平手友梨奈が踊っている難しいパート。

井口は抵抗を示すが、結局受け入れて、メンバーの潮紗理菜(うしおさりな)と猛練習して、最後は成功を収める。

 

さらに井口は、2018年1月30日から3日連続で行われた日本武道館3DAYSのけやき坂単独公演でも「二人セゾン」のソロダンスを踊り、ファンの間で上達ぶりが話題になったという。

 

そういう舞台の裏側の、猛練習についても少しだが記述があり、これはSTU48ヲタにも参考になります。

 

 

【4. ポジション決定の裏側】

 

あとは、第23章「ポジション」。

これは、けやき坂2期生だけのカップリング曲で、初のオリジナル曲「半分の記憶」についてのポジション発表を書いた章である。

ポジションというのは、同率で2人が、というのはなく、必ず1番目から最後まで順番が付くので、冷徹で残酷な面がある。というのはヲタ諸兄はご存じですが。

 

このときは、センターが小坂菜緒(こさかなお)で、両脇に渡邊美穂(わたなべみほ)、河田陽菜(かわたひな)で、3人が前列。

残りの2期生6人が2列目、という形。

 

そのポジションが、スタッフから初めて発表される場面や、2列目になったメンバーたちが泣き出してしまう場面が描かれている。

 

そうした泣いているメンバーを、2期生の最年長、宮田愛萌(みやたまなも)がケアする、という描写もあった。

 

やはりポジション決定の裏側では、いろいろと悲しいことがあり、それをケアする人がいて素晴らしい、と思ったのでした。

 

 

そんなこんなで、ひらがなのけやき坂46から日向坂46に至る歴史がわかったり、アイドルの苦労がちょっとわかったりするので、おすすめです。

 

 

【5. SHOWROOMをラジオ風にした影山優佳

 

で、おまけでちょっと面白い内容をご紹介。

 

けやき坂46の1期生のオーディションでも、SHOWROOM配信が行われていたという。

そこで、現在はメンバーとなっている影山優佳(かげやまゆうか)の配信方法が、興味深かった。

 

彼女は本物のラジオ番組のようにSHOWROOM配信を行うことにした。まずはほかの候補者の配信もすべて見てその特徴をメモにまとめ、誰ともかぶらない話題や自分のアピールポイントを考えた。その分析をもとに番組の構成を練った結果、まず最初にその日にちなんだ話題を話し、決まった時間になると2曲の生歌を入れ、ユーザーからの質問コーナーに答えてから、最後にけやき坂46にかける意気込みや次の配信予定を伝えるというプログラムを組んだ。こうした構成やトーク力のみならず、歌唱力の高さも手伝い、彼女の配信は回を重ねるごとに評判になった。 (50‐51ページ)

 

 

【6. AKB48グループではあまり見かけないラジオ風配信】

 

これは面白い話と思いました。

僕はけっこう、特定のメンバーのルームしか行かないからわからないですけど、STU48AKB48グループで、ここまでかっちりとしたラジオ的な配信をしたり、コーナーを作って配信をしたりしている人は、あまり見たことありませんね。

 

AKB48チームA ドラフト3期研究生の本田そらさんが以前、「そらラジ」と題して、ファンレターに書かれた質問に答えるラジオ風配信、というのをたまにしてましたけど。ほかの人では見たことないです。

 

あとはSHOWROOM配信ではないですけど、1期生さんのくーかさんのYouTubeは、かっちりしてますね。企画力、トーク力、構成力が素晴らしいです。

 

現在、既にヲタを多数抱えて人気があるメンバーとか、しゃべっているだけで癒やし効果を出すメンバー(例:高崎彩子)とかは今のままがいいと思いますが。

 

いまいち伸び悩んでいるようなメンバーとか、企画力とか構成力とかトーク力に自信があるメンバーが、参考にしてみたら面白いかもしれません。

 

日向坂46ストーリー

日向坂46ストーリー

  • 作者:西中 賢治
  • 発売日: 2020/03/25
  • メディア: 単行本